当院は、一般社団法人日本臨床研究安全評価機構における、医療安全評価の適合医療機関に認定されています。
当院は抗加齢医学、予防医学の分野では老化は治療可能であるという考えから、老化による心身の衰えを防ぎ健康のままで人生を全うするために健康、若さ、美しさを目指すクリニックです。
なお、一般内科、各種予防接種も行っております。
院長 細川 嘉彦
待合室
1、健康相談への対応を図っています。
2、介護保険に係るご相談、主治医意見書の作成にも対応させていただきます。
3、通院が難しくなった患者さまへの訪問診療を行なっています。
*留守番電話になった場合は、必ずメッセージ(名前、電話番号)を残してください。折り返しご連絡いたします。
*電話にて直接医師が対応し、症状に対して具体的なアドバイスを行なった場合は、再診料と時間外加算(夜22時までは 650円、夜22時以降は4200円)又は休日加算(1900円)をご請求させていただくことがあります。
当院では、国の施策により、医療DXの推進のためオンライン資格確認を導入しております。今後はマイナンバーカード利用の拡大にともない、医療機関同士の連携による適切な診療や、薬剤の重複防止・相互作用の確認等を推進することで、より安全で質の高い医療を提供できるよう努めてまいります。
〇問診表への記入について
マイナンバーカードによる保険証利用により、診療情報を医療機関同士で連携できるよう、情報取得に同意をお願いさせていただいております。
〇診療情報を取得・活用する効果について
薬剤情報を取得することにより、同じ効果の薬剤を重複して処方しないよう防止することが可能になります。また、投薬内容から患者様の病態を適切に把握することができ、必要に応じて健康診断情報等も確認することによって、適切な医療に活用いたします。
取り組みにつきまして詳細を知りたい方は、受付にお問い合わせください。
令和5年4月1日
一般名処方について
当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあります。
一般名処方とは、医師が患者様に必要な薬剤を、「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。
一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。また、一般名処方により、同じ成分であれば、同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤する患者様の安全性が確保されます。
ただし、一般名処方は、医療用医薬品として承認された商品名と異なる名称が処方箋に表示されるため、患者様が混乱することがあります。そのため、当院では、薬剤の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明することを心がけておりますが、ご不明な点はお気軽に医師にお問い合わせください。
令和5年4月1日
当院は受診歴の有無にかかわらず、すべての発熱等の感染が疑われる患者様の診療を受け入れています。
発熱、カゼ症状のある患者様は、当院を受信する前にお電話(058-262-6333)にてご連絡をお願い致します。
令和6年12月6日